LookTelレコグナイザーは視覚に障害をもつ方が商品パッケージ、飲料缶、缶詰、クレジットカード、CD、DVDなど身の回りのものを認識する手助けとなるアプリです。認識したいものの画像をライブラリに保存してiPhoneのカメラをかざすとアプリが瞬時に物体を認識してかざした対象物を音声で読み上げます。補助機能としてバーコードスキャナも搭載。
LookTelレコグナイザーはLooTelマネーリーダーに搭載されているナントワークスのInternet of Thought™データリンクサービスを利用しています。LookTelマネーリーダーは最先端の認識技術により紙幣の券種を識別して読み上げるアプリで、すでに多数の視覚障害者に20カ国以上の紙幣識別に役立っています。レコグナイザーは、マネーリーダー同様の最先端の認識技術を使用しています。
カメラを固定する必要もなく、かざすだけで瞬時に認識。インターネット接続が必要ないので、いつでもどこでも使用可能。
レコグナイザーは画像認識のライブラリデータをメールで共有することもできるので、データのバックアップをしたり家族友人とのデータ共有も簡単です。
重度の視覚障害をお持ちの方や全盲の方は、画像ライブラリを作成する際に晴眼者の手助けが必要になります。レコグナイザーで物体を認識する前に必ず画像ライブラリを作成してください。
レコグナイザーの使い方:
アプリをダウンロードしたらまず、画像ライブラリを作成します。
認識したい身の回りのものの画像を撮影してライブラリに登録。とても簡単です。普段使うものを登録してiPhoneのカメラでかざせばレコグナイザーがそれを正確に認識します。
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